世界に発信する研究成果と拠点
「食」や「環境」における北海道が持つ独自性・優位性を最大限に活かすとともに、これまで蓄積してきた「健康」「医療」に関する先進的な知識と技術を活用し、健康科学・医療融合拠点の形成を目指し、「素材系」「評価系」「医療系」3つの柱それぞれにおいて、産学官が連携して研究開発に取り組んでいます。また、その研究成果は国際的な研究拠点の形成につながっており、健康科学・医療融合拠点としての姿を世界に示し始めています。
世界最先端分子追跡陽子線治療装置によるガン治療
完全人工環境制御型植物工場による医薬原料生産技術開発
世界トップレベルのセラミド研究開発拠点
創薬ベンチャー企業との連携によるインフルエンザの新規予防法、治療法の開発
食品を中心とした、地域社会に密着したヒト臨床試験(江別モデル)の実施拠点
高度脂質分析ラボを拠点とする地域・広域・国際ネットワーク形成及び食による健康機能改善を支援する新規分析技術の開発
食を基本とした新しい地域の予防医療モデルの構築
核内受容体による食品の機能性評価